だんご屋にかき氷!?新宿『追分だんご』に行って来た!

グルメ

 

どうも、ラクダラです。

 

8月に入って台風もあり、ちょっとは涼しくなるかな〜と思いきや

 

全く涼しくなる気配なし。

 

ちょ、ふざけんなよ〜。

めっちゃ暑いじゃんかよ〜。

 

こういう気分の方、多いのでは?

 

そんな時は冷たい食べ物でサッパリしましょう!

 

ということで、今回は新宿にある老舗のだんご屋さん『追分だんご』(おいわけだんご)で、かき氷を食べに行ったので紹介していきます!




 

追分だんごってどんな店?

今回僕はかき氷を食べにいきましたが、元々はだんご屋さんです。

歴史は古く、1455年に室町時代の名将・太田道灌が宴を開いた際、土着の名族から手つきのだんごが献上され、そのだんごを道灌が気に入った事がきっかけになります。

その名族の子孫が高井戸宿で『柳茶屋』を開き、1697年に新宿追分に移転。その後改名し、今の『追分だんご』になるわけです。

↓追分だんご本舗

 

だんごも美味しそうだし、和菓子も美味しそう。。。。

甘い物好きには堪りませんね!




 

追分だんご本舗に行って来た!かき氷実食!!

 

僕は抹茶のかき氷をお目当てに行ったのですが、かき氷にも色んな種類がありました!

 

「や、やめろ〜〜!こんな種類あったら迷うじゃねぇか〜!」

しかも入り口にはあんま〜い団子や和菓子が並んでいる、、、、、。

 

「ダメだ!はやくかき氷を食べさせろ〜〜〜!」

と思いながら喫茶の方に入ると

 

並んでいる。。。

 

さすが人気店。

 

でも運良く回転が早かったので、10分もしないで中に入りました。

 

もちろん頼んだのは人気の宇治金時!

 

「お待たせしました〜」

と後ろから声が、、

 

 

きたーーーー!!

すごいボリューム!!

 

お腹空きすぎたので早く食べようとスプーンをすばやく持つのですが、このボリュームを見て僕は思います。

 

「どこから食べたらいいんだ?」

 

たしかにインスタ映えするボリュームです。しかし、食べるとなると困惑しますね。

特に昔から行儀よく食事をするよう親に言われていた身としては、なかなかのハードルです。。。

 

でもそれがどうした、、、、。(自問自答開始。)

そんな事気にしていたらグルメはできんぞ!!

ここでは食べ方なんて自由だ。そうだ!!

 

いざ

 

実食!!

 

横から勢い良く氷山の一角(かき氷の一部)をすくい上げる!!

おお、大人の味。。。

 

そう、抹茶は本格的で甘さ控えめ。抹茶の苦味と粒あんの甘さの融合は京都の庭園を思い出すようなそんな味。(ちょっと何言ってるかわからない)

 

結論、上品な旨さです。

抹茶好きの人は是非食べて欲しいです!

 

しかしこのボリュームのせいか、最後の方しんどかったです。。。

練乳とかあればまた味が変わって良かったかな〜というのが正直な意見ですね。

 

もし宇治金時最後の方飽きそうだなーって人は『クリーム宇治金時』というメニューもあるので、そちらをオススメします。

 

 

総合的に最初の迫力と食べた時の感動があったので、とても良かったです。

宇治金時の値段は税込1,134円とかき氷にしては少し高めかなと感じましたが、味と完成度の高さはデザートというより一品の料理。そう考えれば値段にも納得できます。

いや〜本当に甘いもの好きな人には堪らないですね。

 

次はかき氷ではなく団子なども食べてみようと思うので、また行った際は食レポ記事書きますね!

 

アクセスと営業時間

今回行った追分だんご本舗は、東京メトロ丸の内線/都営副都心線、新宿三丁目駅より徒歩3分。

僕はJR新宿駅から行ったのですが、徒歩約8分くらいでした。

 

また、西口メトロ店はJR新宿駅 徒歩3分

都営大江戸線/新宿西口駅 徒歩3分となっています。

 

 

新宿本店の営業時間は午前10時〜午後8時半まで。

喫茶:平日11時〜19時まで(LO 18時半)

土日祝11時〜20時まで(LO 19時半)

 

西口メトロ店の営業時間は午前10時〜午後9時まで。

喫茶:10時半〜21時まで(LO 20時半)